梅雨時期の洗濯物対策できていますか? | あると便利♪ ランドリールームのポイント
2025.05.31
こんにちは!エフディホームです。
明日から6月。そろそろ準備しておきたい、梅雨のこと。
梅雨時期になると、雨の日が続いて物が乾きにくくなりますよね。
そんな悩みを解消するための対策と、近年注目されているランドリールームについてお話しします。
最後に今月から始まったコラムキャンペーンの紹介もしてます。
ごゆっくりご覧ください。
キホンの梅雨時期の洗濯物対策
除湿機の活用
室内干しをする場合、除湿機を使うと湿気を取り除いてくれます。
洗濯物を早く乾かすだけでなく、部屋のカビ対策にもなります。
扇風機やサーキュレーター
洗濯物に風を当てることで乾燥を早めることができます。
抗菌ハンガーやピンチ
抗菌加工が施されたハンガーやピンチ。ちょっとしたことですが、意外と大事です。
最近人気のランドリールームについて
ランドリールームとは、洗濯や乾燥、アイロンがけなどの家事をどこででも行える専用の部屋のことです。
ランドリールームの魅力は、こちら!
効率的な家事スペース
洗濯機や乾燥機、アイロン台などを一か所にまとめることで、家事の動線が短くなり、効率よく作業ができます。
家の中をあちこち歩きまわることなく、最短距離で家事がスムーズに進みます。
収納スペース
洗剤や洗濯用具をすっきりと収納できる棚やラックを置くことで、見た目もスッキリし、必要なものがすぐに手に取れます。
室内干しのスペース
天井に物干しバーを設置したり、収納式の物干しを設置して、梅雨時期でも快適に室内干しができる環境を作ります。
アイロンがけや たたみ作業
洗濯物を干して乾かすだけでなく、アイロンがけやたたみ作業も同じ場所ででき、家事がスムーズに。
ランドリールームを作るときのポイント
広さは2~3帖がオススメ
3帖あれば、2〜3本の物干しバーを設置して、家族4人分の洗濯物も余裕を持って干せます。
「ただ洗濯機を置くだけの空間」ではなく、「家事を楽にする場所」として考えると、最低2帖、できれば3帖あると、快適さがぐんと変わります。
洗濯機+乾太くん(ガス乾燥機)を置く。
電気の洗濯機と比べて、しっかり乾くと人気のガス乾燥機。
家づくりの計画に初めから入れておくことで、使い勝手のいいランドリールームができあがります。
部屋干しスペースを用意する。
雨の日や花粉シーズンに備えて、天井吊りの物干しバー(ホスクリーンなど)はデザインや使い方もさまざま。お好みの使い方ができ、便利です。
※ホスクリーンは川口技建の商品です。
収納を充実させる
→ タオル、洗剤、下着、ハンガーなど「洗濯関連グッズ」をまとめて収納できる棚や 引き出しを設置すると、動線がスムーズになります。
通風・採光を意識する
→ 室内干しでも乾きやすくするために、窓や換気設備を忘れずに。 日中の明るさも作業効率に関わります。
梅雨時期の物対策として、ちょっとした工夫を取り入れたり、ランドリールームを活用したりすることで、快適に過ごすことができます。
あなたの家事ライフが少しでも楽になるように、ぜひ参考にしてみてください。
エフディホームでは、家を建てるだけじゃなく、住まわれる方の暮らしや空間すべてにおけるお手伝いをしたいと思っています。
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